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J-GLOBAL ID:200903081123628093

膜分離装置の洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997230725
Publication number (International publication number):1999057431
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 膜分離装置から膜を引き出して薬品洗浄したり、槽内の水を抜いてから同槽内で膜を薬品洗浄するといった面倒な操作を必要とせず、膜を楽に洗浄することができ、しかも、排水処理効率を低下させるおそれのない膜分離装置の洗浄方法を提供する。【解決手段】 膜分離装置の洗浄方法は、膜分離槽2 内に配置されたn個の濾過膜ユニット3A,3B,3C,3D のうちa個(ただし1≦a<n)のユニット3A,3B,3Cで排水の濾過を行いながら、n-a個のユニット3Dを膜透過水で逆洗するものである。
Claim (excerpt):
膜分離槽内に配置されたn個の濾過膜ユニットのうちa個(ただし1≦a<n)のユニットで排水の濾過を行いながら、n-a個のユニットを膜透過水で逆洗することを特徴とする膜分離装置の洗浄方法。
IPC (3):
B01D 65/02 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (3):
B01D 65/02 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/44 ZAB K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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