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J-GLOBAL ID:200903081313848359

光導波路の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001330474
Publication number (International publication number):2003131063
Application date: Oct. 29, 2001
Publication date: May. 08, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 光配線や光学部品の構成等に制約を殆ど受けることなく、自己形成光導波路の技術により、異なる光配線間を接続する安定化した形状の光導波路を確実に形成することができる光導波路の製造方法を提供する。【解決手段】 異なる光配線のそれぞれの一端が略向き合い、かつ、少なくとも向き合った一端がともに未硬化の感光性組成物中に浸漬されるように、光配線を配置し、光配線を介して光を照射することにより、光配線同士を接続するコア部を形成する。一の光配線側に光を照射するための光照射手段を設けるとともに、他の光配線側に光を反射するための光反射手段を設け、光照射手段を用いて一の光配線の一端から光を照射し、照射した光を光反射手段で反射させることにより、それぞれの一端からコア部を形成する。
Claim (excerpt):
異なる光配線のそれぞれの一端が略向き合い、かつ、少なくとも向き合った一端がともに未硬化の感光性組成物中に浸漬されるように、前記光配線を配置し、前記光配線を介して光を照射することにより、前記光配線同士を接続するコア部を形成する光導波路の製造方法であって、一の光配線側に、前記一の光配線の一端から他の光配線の一端へ向けて光を照射するための光照射手段を設けるとともに、前記他の光配線側に、前記光照射手段を用いて照射した光を反射するための光反射手段を設け、前記光照射手段を用いて前記一の光配線の一端から光を照射し、照射した光を前記光反射手段で反射させることにより、前記異なる光配線の向き合ったそれぞれの一端からコア部を形成することを特徴とする光導波路の製造方法。
IPC (2):
G02B 6/255 ,  G02B 6/13
FI (2):
G02B 6/24 301 ,  G02B 6/12 M
F-Term (8):
2H036MA03 ,  2H036MA04 ,  2H047KA04 ,  2H047MA05 ,  2H047PA22 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047TA41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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