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J-GLOBAL ID:200903081433024627
茶飲料用原料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004242927
Publication number (International publication number):2004321194
Application date: Aug. 23, 2004
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】 長期保存しても二次オリを発生しない容器詰め茶飲料を製造するのに適した茶飲料用原料を提供する。【解決手段】 茶葉に対して所定割合・所定pHの沸騰イオン交換水で所定時間抽出し、冷却後イオン交換水を加えて所定量とし、この抽出液中のストリクチニン含有濃度を測定し、この測定値から求めた茶葉中のストリクチニン含有濃度が所定数値以下であることを特徴とする容器詰め茶飲料用原料を提供する。この原料を用いれば、長期保存しても二次オリを発生しない容器詰め茶飲料を提供できる。
Claim (excerpt):
茶葉0.5gに対して80mLの割合のpH5.9の沸騰イオン交換水で10分間抽出し、冷却後イオン交換水(pH5.9)を加えて全量100mLとし、この抽出液中のストリクチニン含有濃度を測定し、この測定値から求めた茶葉中のストリクチニン含有濃度が0.14重量%以下であることを特徴とする容器詰め不発酵茶飲料用原料。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B027FB13
, 4B027FC05
, 4B027FE08
, 4B027FP80
, 4B027FR17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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特開昭63-36745号公報
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特許第3152416号
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特開平4-45744号公報
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特公平7-97965号公報
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茶飲料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-082480
Applicant:株式会社ポッカコーポレーション
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茶飲料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-225566
Applicant:アサヒ飲料株式会社, 湘南香料株式会社
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清澄緑茶飲料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-135714
Applicant:株式会社ジエイエイフーズおおいた
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緑茶飲料の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-066905
Applicant:株式会社ヤクルト本社
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緑茶飲料の製造方法並びに該方法により製造された緑茶飲料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-222123
Applicant:三井農林株式会社
-
米国特許第4,501,261号
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