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J-GLOBAL ID:200903081490184592

有機発光素子および発光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柿沼 伸司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002080456
Publication number (International publication number):2003077675
Application date: Mar. 22, 2002
Publication date: Mar. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子に用いられる発光材料として、高発光効率、高輝度で大面積化、量産化が可能である有機EL素子、およびそれに用いられる発光材料を提供すること。【解決手段】発光機構が電子エネルギー準位の励起三重項状態から基底状態への遷移あるいは励起三重項状態を経由しての基底状態への遷移によるものである、イリジウムなどの金属錯体が高分子の一部を成すかまたは高分子に結合している高分子系発光材料およびそれを使用した有機EL素子。
Claim (excerpt):
発光機構が電子エネルギー準位の励起三重項状態から基底状態への遷移あるいは励起三重項状態を経由しての基底状態への遷移によるものである有機発光素子において、発光性部分が非イオン性で、高分子の一部を成すかまたは高分子に結合していることを特徴とする有機発光素子。
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 680 ,  C07F 15/00
FI (3):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 680 ,  C07F 15/00 E
F-Term (9):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  4H050AA01 ,  4H050AB91 ,  4H050WB11 ,  4H050WB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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