液晶性フィルムおよびその製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：秋元輝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006125755
Publication number (International publication number)：2007298682
Application date： Apr. 28, 2006
Publication date： Nov. 15, 2007
Summary：

【課題】ラビング処理したプラスチックフィルムまたはシートからなる配向基板上に液晶物質の薄膜を形成し、液晶の配向および配向固定化を行って得られる液晶性フィルムにおいて、ラビング布から発生する液晶の配向に悪影響を及ぼす異物や汚染源となる物質を抑制し、品質に優れた液晶性フィルムおよびその製造方法を提供する。【解決手段】温度40〜80°Cの水で洗浄処理された起毛状部材からなるラビング布を用いてラビング処理を行う。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

温度40〜80°Cの水を用いて洗浄処理された起毛状部材からなるラビング布を用いてラビング処理したプラスチックフィルムまたはシートからなる配向基板上に液晶物質の薄膜を形成され、液晶が配向および配向固定化されてなる液晶性フィルム。

IPC (2)：

G02B 5/30 , G02F 1/133

FI (2)：

G02B5/30 , G02F1/1337 500

F-Term (9)：

2H049BA06 , 2H049BA42 , 2H049BC04 , 2H049BC22 , 2H090HC18 , 2H090HC20 , 2H090JB03 , 2H090MA02 , 2H090MB03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

光学補償フィルム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-241644 Applicant：富士写真フイルム株式会社
特開平4-57017号公報
特開平9-3111355号公報

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