Pat
J-GLOBAL ID:200903082093879300

負荷駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997197370
Publication number (International publication number):1999088133
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 MOSトランジスタの性能劣化や破壊を確実に防止することのできるハイサイド形式の負荷駆動回路を提供する。【解決手段】 電源電圧VD にドレインが接続され、負荷Lの接地電位とは反対側の端部にソースが接続されたNチャンネル型MOSトランジスタ1と、電源電圧VD を昇圧して出力するチャージポンプ回路2とを備え、チャージポンプ回路2の出力電圧VO を、制御回路3によりトランジスタ1のゲートに供給して該トランジスタ1をオンさせることにより、負荷Lに電流を流す負荷駆動回路にて、チャージポンプ回路2の出力端子2aと電源電圧VD との間に、アノードを電源電圧VD 側としカソードを出力端子2a側として直列接続されたツェナーダイオードZD1,ZD2からなるクランプ回路5を設ける。この結果、トランジスタ1のゲート-ドレイン間に耐圧以上の電圧がかかることを確実に防止できる。
Claim (excerpt):
電源電圧にドレインが接続され、負荷の接地電位とは反対側の端部にソースが接続されるNチャンネル型のMOSトランジスタと、前記電源電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、を備え、前記昇圧回路の出力電圧を前記MOSトランジスタのゲートに供給して前記MOSトランジスタをオンさせることにより、該MOSトランジスタから前記負荷に電流を流すよう構成された負荷駆動回路において、前記昇圧回路の出力電圧が所定値以上になることを防止する電圧制限手段を設けたこと、を特徴とする負荷駆動回路。
IPC (3):
H03K 17/08 ,  H03K 17/06 ,  H03K 17/567
FI (3):
H03K 17/08 C ,  H03K 17/06 C ,  H03K 17/56 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page