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J-GLOBAL ID:200903082538753795
液体封入型エンジンマウント
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
下田 容一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001234890
Publication number (International publication number):2003049892
Application date: Aug. 02, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 主・副液室を仕切る隔壁の接触面にダイヤフラムの接触面が当たったときの、接触音の発生を抑制すること。【解決手段】 液体封入型エンジンマウント10は、エンジンEn側と車体Bd側との間に介在したゴム弾性体40と、ゴム弾性体に相対するように設けたダイヤフラム50と、ゴム弾性体とダイヤフラムで囲った液封室60と、液封室をゴム弾性体側の主液室61とダイヤフラム側の副液室62とに仕切った隔壁70と、隔壁を通して主・副液室間を連通した互いに通過抵抗の異なる第1オリフィス111並びに第2オリフィス112と、第2オリフィスの開口部102をダイヤフラムで閉塞するべくダイヤフラムを弾発して隔壁に接触させる弾発手段137と、弾発手段の弾発力に抗して第2オリフィスを開放させるようにダイヤフラムを駆動するダイヤフラム駆動手段140とからなる。ダイヤフラムの接触面を凹凸状に形成した。
Claim (excerpt):
エンジンに取付けるエンジン取付部材と、車体に取付ける車体取付部材と、これらのエンジン・車体取付部材間に介在したゴム弾性体と、このゴム弾性体に相対するように前記エンジン取付部材又は前記車体取付部材に取付けたダイヤフラムと、これらのゴム弾性体並びにダイヤフラムにて少なくとも一部を囲った閉塞空間からなる液封室と、この液封室を前記ゴム弾性体側の主液室並びに前記ダイヤフラム側の副液室に仕切った隔壁と、この隔壁を通して前記主・副液室間を連通した互いに通過抵抗の異なる第1オリフィス並びに第2オリフィスと、この第2オリフィスの開口部を前記ダイヤフラムにて閉塞するべくダイヤフラムを弾発して前記隔壁に接触させる弾発手段と、この弾発手段の弾発力に抗して前記第2オリフィスを開放させるように前記ダイヤフラムを駆動するダイヤフラム駆動手段と、を備える液体封入型エンジンマウントにおいて、前記隔壁の接触面と前記ダイヤフラムの接触面の一方又は両方を、凹凸状に形成したことを特徴とする液体封入型エンジンマウント。
IPC (3):
F16F 13/18
, B60K 5/12
, F16F 13/06
FI (3):
B60K 5/12 H
, F16F 13/00 620 R
, F16F 13/00 620 C
F-Term (8):
3D035CA05
, 3D035CA28
, 3D035CA35
, 3J047AA03
, 3J047CA09
, 3J047CB05
, 3J047DA02
, 3J047FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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切替型液封入式防振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-148146
Applicant:東洋ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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液体封入式マウント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-039108
Applicant:エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
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防振装置及びその電磁石の印加電圧制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-166923
Applicant:株式会社ブリヂストン
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防振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-238635
Applicant:株式会社ブリヂストン
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