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J-GLOBAL ID:200903082921424088
懸垂式搬送装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157546
Publication number (International publication number):1999349280
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 荷物を把持するハンド部を昇降可能に吊り下げた移動台車と,上記移動台車に対して,上記荷物が載置される載置台上の所定の停止位置を教示する教示手段とを具備してなる懸垂式搬送装置において,人手を要することなく自動的に,正確且つ短時間で位置補正データの教示を行うことを可能にする。【解決手段】 ハンド部6にLED7a,7bを,載置台53側に集光レンズ12aとPSD12bとよりなる位置検出部12をそれぞれ設ける。また,上記位置検出部12で得られた上記載置台に対する上記ハンド部の相対位置に基づいて,現在の停止位置と上記所定の停止位置とのズレ量を検出し,上記移動台車に例えば無線にて教示する教示部13を設置する。これにより,オペレータが実際にハンド部を動作させて教示を行う必要がなく,正確且つ短時間で位置補正データの教示を行うことが可能となる。
Claim (excerpt):
荷物を把持するハンド部を昇降可能に吊り下げた移動台車と,上記移動台車に対して,上記荷物が載置される載置台上の所定の停止位置を教示する教示手段とを具備してなる懸垂式搬送装置において,上記ハンド部側若しくは上記載置台側に設けられた所定の特徴部と,上記載置台側若しくは上記ハンド部側に設けられ,上記所定の特徴部の位置を検出する位置検出手段と,上記位置検出手段で得られた上記載置台に対する上記ハンド部の相対位置に基づいて,現在の停止位置と上記所定の停止位置とのズレ量を検出する停止位置ズレ量検出手段とを具備し,上記教示手段が,上記停止位置ズレ量検出手段で得られた上記ズレ量に基づいて上記停止位置を教示してなることを特徴とする懸垂式搬送装置。
IPC (2):
FI (2):
B66C 13/48 F
, B25J 13/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平3-211192
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被処理体搬送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-049041
Applicant:大日本スクリーン製造株式会社
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クレーンの自動運転方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-130408
Applicant:新日本製鐵株式会社
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クレーンの振れ止め・位置決め装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-196330
Applicant:株式会社明電舎
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光学式3次元角度検出装置および光学式3次元位置算出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-193990
Applicant:株式会社デジタルストリーム
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距離計測装置およびこれを用いた音響機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-332404
Applicant:浜松ホトニクス株式会社
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位置検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-015750
Applicant:ミノルタ株式会社
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特開昭53-002856
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