Pat
J-GLOBAL ID:200903083084643678
負イオン発生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316388
Publication number (International publication number):1998160211
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 負イオンの発生効率を高める。【解決手段】 ハウジング1内には、水分裂部2として角筒14内にノズル10を有している。角筒14内には外部の空気が強制的に圧入され、角筒14内を旋回しつつ流動する。ノズル10は、角筒14の内壁に向け、空気の旋回流中に水を噴出するものである。空気は角筒14内での旋回のため、角筒14の隅に渦が生じ、全体として乱流を伴った旋回流となって流動し、噴射水は乱流に巻き込まれて有効に微細水滴に分裂し、空気中に多量の負イオンを生ずる。
Claim (excerpt):
水分裂部を有する負イオン発生装置であって、水分裂部は、角筒内に形成され、ノズルを有し、水を微細水滴に分裂させて空気中に負イオンを発生させる部分であり、角筒は、空気の流路を形成する多角形断面であり、外部から送入された空気は、角筒内を旋回しつつ乱流を伴って流動し、ノズルは、角筒内で旋回する空気中に水を噴出するものであり、噴出された水は、角筒内に生ずる乱流を伴った旋回流に接触して微細水滴に分裂するものであることを特徴とする負イオン発生装置。
IPC (3):
F24F 7/00
, A61N 1/44
, H01T 23/00
FI (3):
F24F 7/00 B
, A61N 1/44
, H01T 23/00
Patent cited by the Patent: