Pat
J-GLOBAL ID:200903083092349029
ナノ粒子及びナノチューブの生成装置及び生成方法、並びにガス貯蔵のためのこれらの使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003526822
Publication number (International publication number):2005502572
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】【解決手段】フラーレンやナノチューブ、ナノ粒子の改良された生成方法を提供する。この方法は、適切なエネルギー源によりアセトン、エチレン、メタン、一酸化炭素等の合成ガスに変換される炭化水素液の提供に基づくものである。この合成ガスは、フラーレンやナノチューブ、ナノ粒子の生成に必要な前駆物質を形成するものである。記載の方法により形成されたナノチューブは一般に、従来生成されたナノチューブに比べ短く幅広のものである。フラーレンやナノカーボンを生成するための改良された装置も開示され、この装置では、可動コンタクタが密閉可能なチャンバの第一の電極に取り付けられ、該コンタクタは第二の電極に対し、電極間に電気アークを形成できるように離間している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
フラーレン、ナノチューブ又はナノ粒子を生成する方法であって、前記方法は、
a)有効炭素源として炭化水素液を提供する段階と
b)投入エネルギーを提供して、前記炭化水素液がアセチレン、エチレン、メタン又は一酸化炭素を生成する段階と
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (26):
4G146AA07
, 4G146AA08
, 4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AC03A
, 4G146BA12
, 4G146BC15
, 4G146BC17
, 4G146BC23
, 4G146BC28
, 4G146BC29
, 4G146CA08
, 4G146CA11
, 4G146CA13
, 4G146CA16
, 4G146CB12
, 4G146CB14
, 4G146CB37
, 4G146DA03
, 4G146DA17
, 4G146DA32
, 4G146DA33
, 4G146DA40
, 4G146DA41
, 4G146DA45
, 4G146DA48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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フラーレンを製造する方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-506443
Applicant:マテリアルズアンドエレクトロケミカルリサーチコーポレイション
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カーボン・ナノチューブの精製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-145242
Applicant:日本電気株式会社
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単層カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-225470
Applicant:科学技術振興事業団, センターサントルナショナルドラルシェルシュシアンティフィックス, 飯島澄男, 湯田坂雅子, 小海文夫, 高橋邦充, 熊谷幹郎, 坂東俊治, 末永和知
Article cited by the Patent:
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