Pat
J-GLOBAL ID:200903083158059183
スルホン酸基を有するポリアリーレンおよびその製造方法、ならび直接メタノール型燃料電池用プロトン伝導膜
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003143914
Publication number (International publication number):2004346164
Application date: May. 21, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】高いプロトン伝導度を有しかつメタノール透過性が改良された、スルホン酸基を有するポリアリーレンおよびその製造方法、ならびにそれを使用した直接メタノール型燃料電池用プロトン伝導膜を提供すること。【解決手段】スルホン酸基を有するポリアリーレンは、式(A)で表される繰り返し構成単位を0.05〜99.95モル%および式(B)で表される繰り返し構成単位を0.05〜99.95モル%含む。【化1】(式中、Xは-、電子吸引基、電子供与基、mは0〜10、kは0〜5、lは0〜4、k+l≧1、R1〜R8、R9〜R20は水素原子、フッ素原子、アルキル基等、Wは2価の電子吸引性基、Tは式(C-1)、(C-2)で表される基、Qは2価の電子供与性基、Jはアルキレン基、フッ素置換アルキレン基、アリール置換アルキレン基、フルオレニリデン基、-O-、-SO2-等)。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記一般式(A)で表される繰り返し構成単位を0.05〜99.95モル%および下記一般式(B)で表される繰り返し構成単位を0.05〜99.95モル%含むことを特徴とするスルホン酸基を有するポリアリーレン;
IPC (3):
C08G61/10
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (3):
C08G61/10
, H01M8/02 P
, H01M8/10
F-Term (7):
4J032CA14
, 4J032CB01
, 4J032CD02
, 4J032CG01
, 5H026AA08
, 5H026CX05
, 5H026EE18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page