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J-GLOBAL ID：200903083178334458

超電導磁石装置及びこれを用いた磁気共鳴イメージング装置

Inventor： 竹島 弘隆 ,  本名 孝男
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004283837
Publication number (International publication number)：2006095022
Application date： Sep. 29, 2004
Publication date： Apr. 13, 2006
Summary：

【課題】 超電導コイルの数が5個以上と比較的多い場合においても、磁場発生効率が高く、小型軽量でクエンチすることなく安定して動作するMRI装置用超電導磁石装置を提供することを目的とする。【解決手段】 所定領域に均一静磁場を発生するための複数の超電導コイルと、前記複数の超電導コイルを収納して所定温度に冷却するための収納容器とを含む静磁場発生手段とを有し、前記収納容器が前記複数の超電導コイルを冷却するための冷媒を内包する冷媒容器と該冷媒容器を収納するための真空容器とを備えてなる超電導磁石装置において、前記複数の超電導コイルの内の少なくとも一つの超電導コイルを、高熱伝導率材を介して、前記前記冷媒容器の外部に配置する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

所定領域に均一静磁場を発生するための複数の超電導コイルと、前記複数の超電導コイルを収納して所定温度に冷却するための収納容器とを含む静磁場発生手段とを有し、前記収納容器が前記複数の超電導コイルを冷却するための冷媒を内包する冷媒容器と該冷媒容器を収納するための真空容器とを備えてなる超電導磁石装置において、 前記複数の超電導コイルの内の少なくとも一つの超電導コイルが、高熱伝導率材を介して、前記前記冷媒容器の外部に配置されていることを特徴とする超電導磁石装置。

IPC (3)：

A61B 5/055 ,  G01R 33/381 ,  H01F 6/04

FI (3)：

A61B5/05 331 ,  G01N24/06 510C ,  H01F7/22 G

F-Term (9)：

4C096AA20 ,  4C096AB42 ,  4C096AB45 ,  4C096AD08 ,  4C096CA02 ,  4C096CA36 ,  4C096CA52 ,  4C096FB04 ,  4C096FB09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• オープンアクセス磁気共鳴撮像装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-062469   Applicant：アプライドスーパーコネティクス,インコーポレイテッド
• 開放形磁気共鳴作像磁石
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-279760   Applicant：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ

Cited by examiner (3)

• 開放形磁気共鳴作像磁石
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-279760   Applicant：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
• 特開昭60-244006
  
• 超電導磁石
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-379623   Applicant：株式会社日立製作所