Pat
J-GLOBAL ID:200903083501976634

有機物の除去方法及びそれに用いる装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細井 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105923
Publication number (International publication number):1995290071
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 低圧水銀ランプ又は高圧水銀ランプを用いて紫外線を照射することにより、被処理水に含まれる有機物を酸化分解して除去するに当たり、被処理水を40°C以上に加温して上記酸化分解を行なう。加温は紫外線酸化装置内に設置したヒーター等により行なっても、或いは該装置とは別に設置した加熱装置によって行なってもよい。【効果】 有機物の分解速度が著しく大きくなり、有機物の除去効率を向上できる。その結果、水銀ランプを用いることによる電力コストを大幅に低減できる。
Claim (excerpt):
紫外線を照射して被処理水中の有機物を酸化分解して除去するに当たり、被処理水を40°C以上に加温して上記酸化分解処理を行なうことを特徴とする有機物の除去方法。
IPC (4):
C02F 1/72 101 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page