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J-GLOBAL ID:200903083536469379

電動ブレーキ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999317818
Publication number (International publication number):2001130402
Application date: Nov. 09, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】パーキングブレーキ作動中においてパーキング保持、解除作動専用の動力源を必要としない電動ブレーキを提供する。【解決手段】電動モータの回転力を直線運動に変換し、ブレーキ部材を被制動部材に押圧する力伝達変換機構を備え、その力伝達変換機構は電動モータよりの回転力を受ける第1回転体と、第1回転体により回転される第2回転体を有する電動ブレーキにおいて、第2回転体と非回転体との間にクラッチ機構を設け、そのクラッチ機構は、ブレーキ作動方向の電動モータの回転力を、第1回転体を介して第2回転体に伝達し、電動モータ停止時には、ブレーキ部材よりの制動反力による第2回転体の回転を規制するが、電動モータの逆転時には、その規制を解除するように構成されていることを特徴とする電動ブレーキ。
Claim (excerpt):
電動モータの回転力を直線運動に変換し、ブレーキ部材を被制動部材に押圧する力伝達変換機構を備え、その力伝達変換機構は電動モータよりの回転力を受ける第1回転体と、第1回転体により回転される第2回転体を有する電動ブレーキにおいて、第2回転体と非回転体との間にクラッチ機構を設け、そのクラッチ機構は、ブレーキ作動方向の電動モータの回転力を、第1回転体を介して第2回転体に伝達し、電動モータ停止時には、ブレーキ部材よりの制動反力による第2回転体の回転を規制するが、電動モータの逆転時には、その規制を解除するように構成されていることを特徴とする電動ブレーキ。
IPC (3):
B60T 13/74 ,  F16D 65/18 ,  B60T 17/22
FI (3):
B60T 13/74 Z ,  F16D 65/18 A ,  B60T 17/22 C
F-Term (27):
3D048BB59 ,  3D048CC01 ,  3D048HH18 ,  3D048QQ12 ,  3D048RR35 ,  3D049BB39 ,  3D049CC01 ,  3D049HH40 ,  3D049QQ01 ,  3J058AA43 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA69 ,  3J058AA73 ,  3J058AA78 ,  3J058AA83 ,  3J058AA87 ,  3J058BA61 ,  3J058BA62 ,  3J058BA68 ,  3J058CC15 ,  3J058CC46 ,  3J058CC77 ,  3J058CD24 ,  3J058CD30 ,  3J058CD33 ,  3J058FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-134021
  • 電気作動ブレーキ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-090927   Applicant:株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
  • 電気作動ブレーキ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-213382   Applicant:株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
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