Pat
J-GLOBAL ID:200903085083532107
発光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095636
Publication number (International publication number):1993291625
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発光素子からの光量の低下を抑制し、ほぼ一定の光量を得ることができる発光装置を提供する。【構成】 発光素子アレイ10からの光はロッドレンズアレイ12で集光され、感光体14上に照射される。ロッドレンズアレイ12の下面には屈折率の異なる複数の薄膜を交互に積層し、発光波長の中心波長λC に対しdT/dλc ≧0(T:透過率)を満たすように屈折率及び膜厚を設定する。発光素子アレイ10内の発光素子の温度が上昇して発光量が低下しても、光学フィルタ20の透過率が波長のシフトに伴い増加するので、感光体14上に照射される光量はほぼ一定に保たれる。
Claim (excerpt):
PN接合発光部を有する発光素子と、この発光素子と感光体との光路上に配設され、前記発光素子からの光のスペクトルの中心波長λc に対し、透過率TがdT/dλc ≧0を満たす光学フィルタと、を具備し、発光素子の温度変化によらずほぼ一定の光量を射出することを特徴とする発光装置。
IPC (4):
H01L 33/00
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
Return to Previous Page