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J-GLOBAL ID:200903085137688329

地中空洞検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003093956
Publication number (International publication number):2004301610
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】地中に放射した電磁波の反射波の受信データに基づいて地中の空洞を検出する地中空洞検出装置において、従来、路面下の地中に存在する空洞の自動検出は困難であった。【解決手段】地中空洞検出装置における一連の空洞検出手段においては、反射波の受信データに含まれる検出対象とする空洞の大きさに応じて設定した領域の反射強度を、略同深度における周辺領域の反射強度または略同深度における平均的反射強度と比較した結果に基づいて、この領域が空洞領域と見なせるか否かを判定する(S030)手段が含まれる他、空洞領域の統合(S032)や、絞込み(S040)などを行う手段が含まれている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
地中に放射した電磁波の反射波の受信データに基づいて地中の空洞を検出する地中空洞検出装置において、 前記受信データに含まれ、抽出対象とする空洞の大きさに応じて設定した領域の反射強度を、略同深度における周辺領域の反射強度または略同深度における平均的反射強度と比較した結果に基づいて、前記領域が空洞領域と見なせるか否かを判定する領域判定手段、を含む空洞検出手段、 を備える、ことを特徴とする地中空洞検出装置。
IPC (2):
G01V3/12 ,  G01S13/88
FI (2):
G01V3/12 B ,  G01S13/88 G
F-Term (7):
5J070AC03 ,  5J070AD02 ,  5J070AE11 ,  5J070AH39 ,  5J070AH45 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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