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J-GLOBAL ID:200903085396872782

オゾン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002220142
Publication number (International publication number):2004057940
Application date: Jul. 29, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】オゾンの溶存率を上昇させることができ、ひいては、オゾンガス発生に伴う危険性の低下およびオゾン水の有する洗浄力・殺菌力の向上を容易に図ることができるオゾン水生成装置を提供する。【解決手段】酸素供給手段5およびオゾナイザー10を有し、前記酸素供給手段5からの酸素の流量が可変であるオゾン供給部1と、水Wを供給するための給水部2と、前記オゾン供給部1からのオゾンを給水部2からの水Wに溶存させてオゾン水Aとする混合部3とを備えたオゾン水生成装置Dであって、前記混合部3が、内壁面が下に凸のほぼ球面状に形成されたオーバーフロー槽27,27...を上下方向に複数有し、合流したオゾンおよび水Wが各オーバーフロー槽27を順次経るように構成するとともに、前記各オーバーフロー槽27が溶解タンク26内に収容されており、この溶解タンク26を、前記オゾン水Aを貯留するための貯留タンクに兼用させてある。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
酸素供給手段およびオゾナイザーを有し、前記酸素供給手段からの酸素の流量が可変であるオゾン供給部と、水を供給するための給水部と、前記オゾン供給部からのオゾンを給水部からの水に溶存させてオゾン水とする混合部とを備えたオゾン水生成装置であって、前記混合部が、内壁面が下に凸のほぼ球面状に形成されたオーバーフロー槽を上下方向に複数有し、合流したオゾンおよび水が各オーバーフロー槽を順次経るように構成するとともに、前記各オーバーフロー槽が溶解タンク内に収容されており、この溶解タンクを、前記オゾン水を貯留するための貯留タンクに兼用させてあることを特徴とするオゾン水生成装置。
IPC (6):
B01F1/00 ,  B01F3/04 ,  B01F5/00 ,  B01F15/02 ,  C01B13/10 ,  C02F1/78
FI (7):
B01F1/00 A ,  B01F3/04 Z ,  B01F5/00 D ,  B01F15/02 A ,  B01F15/02 C ,  C01B13/10 D ,  C02F1/78
F-Term (14):
4D050AA01 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4G035AB04 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037AA11 ,  4G037EA01 ,  4G042CA01 ,  4G042CE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (6)
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