Pat
J-GLOBAL ID:200903085548578346

プリントヘッドから放出されたインク滴の量を正確に制御する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006506911
Publication number (International publication number):2006526518
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
インク18で満たされたポンプ10及びインク18に作用する作動パルスを発生するためのアクチュエータ16を有するプリントヘッド1のプリント動作を制御する方法は、ポンプ10の特性周波数を決定するステップを含んでいる。ポンプ10の特性周波数は、ポンプ10の幾何学的な形状に直接的に関連するので、特性周波数は、ポンプ10の状態及びポンプ10に放出されるインク滴の体積のインジケータとして使用することができる。特性周波数の僅かな変化が検出された場合、インク滴の体積に関する要件に合致させるため、作動パルスが調整される。特性周波数の比較的大きな変化が検出された場合、当該ポンプ10のプリント動作が停止され、別のポンプ10により取って代わられる場合がある。
Claim (excerpt):
印刷工程の間にプリントヘッドから放出された印刷液の滴の量の体積を制御する方法であって、 前記プリントヘッドは、印刷液につけるインレット、前記印刷液を含むポンプチャンバ及び印刷液を出すアウトレットを有する少なくとも1つのポンプと、前記ポンプにおける印刷液に作用する作動パルスを発生するアクチュエータとを有し、 当該方法は、 第一の計測の間に前記ポンプの第一の特性周波数を決定するステップと、 第一の印刷動作の間に少なくとも1滴の印刷液を前記ポンプから放出させる作動パルスを発生するため、前記アクチュエータを少なくとも1回作動するステップと、 第二の計測の間に前記ポンプの第二の特性周波数を決定するステップと、 前記第二の特性周波数を前記第一の特性周波数と比較するステップと、 前記第一の特性周波数と前記第二の特性周波数との間で発見される差、及び第二の印刷動作の間に放出されるべき印刷液の滴の体積に関する要件に基づいて、少なくとも1滴の印刷液を前記第二の印刷動作の間に前記ポンプから放出させるため、前記アクチュエータにより発生される必要がある作動パルスの値を決定するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B05D 3/00 ,  B05D 1/26
FI (3):
B41J3/04 103A ,  B05D3/00 D ,  B05D1/26 Z
F-Term (43):
2C057AF23 ,  2C057AG12 ,  2C057AJ10 ,  2C057AL13 ,  2C057AL40 ,  2C057AM15 ,  2C057AM16 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075AC93 ,  4D075AC95 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DB18 ,  4D075DB31 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EA33 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F041BA56 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA27 ,  4F042AB00 ,  4F042BA02 ,  4F042BA21 ,  4F042CB07 ,  4F042CB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page