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J-GLOBAL ID:200903086414625301
感情生成装置及び感情生成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998067310
Publication number (International publication number):1999265239
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 実際の運用場面において、所定の感情を発生させる状況に特有に現われる予測不可能な付帯条件を学習し、学習された付帯条件を満たす新たな状況下で該所定の感情を想起させることが可能な感情生成装置を提供すること。【解決手段】 状況を認識して状況情報を生成し、状況情報を現在から過去にさかのぼる所定期間分まとめた状況情報列を生成して保持し、状況情報列の第1の指定期間に対する反応感情情報を生成し、反応感情情報と第2の指定期間分の状況情報列とを関連付けて記憶し、第3の指定期間分の状況情報列に対して記憶された感情情報を想起感情情報として想起し、想起感情情報と反応感情情報とを合成して装置独自の自己感情情報を生成し、自己感情情報に応じた信号を生成出力することを特徴とする。
Claim (excerpt):
状況を認識して状況情報を生成する状況認識手段と、前記状況情報を現在から過去にさかのぼる所定期間分まとめた状況情報列を生成して保持する状況記述手段と、前記状況情報列の第1の指定期間に対する反応感情情報を生成する反応感情生成手段と、前記反応感情情報と第2の指定期間分の前記状況情報列とを関連付けて記憶する感情的記憶記述手段と、第3の指定期間分の状況情報列に対して前記記憶された感情情報を想起感情情報として想起する想起感情生成手段と、前記想起感情情報と前記反応感情情報とを合成して装置独自の自己感情情報を生成する自己感情記述手段と、前記自己感情情報に応じた信号を生成出力する感情表現手段とを具備したことを特徴とする感情生成装置。
IPC (4):
G06F 3/00 601
, G06F 15/18 560
, G06F 17/60
, G06F 9/44 552
FI (4):
G06F 3/00 601
, G06F 15/18 560 Z
, G06F 9/44 552
, G06F 15/21 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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感情表出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-251462
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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対話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-143511
Applicant:シャープ株式会社, 技術研究組合新情報処理開発機構
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感情模擬装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-169574
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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感情変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-206909
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
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