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J-GLOBAL ID:200903086718862555
樹脂製ダイヤフラム弁
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三宅 景介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211182
Publication number (International publication number):1999037329
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 弁開閉の作動の度にパーティクルが発生するのを抑制できるようにした樹脂製ダイヤフラム弁を提供する。【解決手段】 弁箱1の弁座面にダイヤフラム6を押し当てて弁箱内部を流れる液体を遮断するダイヤフラム弁に於いて、少くとも弁箱1が、PFA成形品となされ、ダイヤフラム6が、中央の弁体6aと、その弁体の周囲に一体に形成された環状薄膜部6bと、その環状薄膜部の周囲に一体に形成された筒状保持部6cとにより構成されると共に、環状薄膜部6bが断面上向き球面状に曲成され、且つ内周の付根部6b′が弁体6aの上面にほぼ垂直に接続され、外周の付根部6b′′が筒状保持部6cの内周面上縁にほぼ垂直に接続されて成り、ダイヤフラム6を弁座に押し当てる弁駆動部のシリンダー9のピストンロッド12の外周にダンパー用ラバー17が嵌装されてピストン11とシリンダーケース10との間に介在されて成る。
Claim (excerpt):
弁箱の弁座面にダイヤフラムを押し当てて弁箱内部を流れる液体を遮断するダイヤフラム弁に於いて、少なくとも弁箱が、PFA成形品となされ、前記ダイヤフラムが、中央の弁体と、その弁体の周囲に一体に形成された環状薄膜部と、その環状薄膜部の周囲に一体に形成された筒状保持部とにより構成されると共に、前記環状薄膜部が断面上向き球面状に曲成され、且つ内周の付根部が前記弁体の上面にほぼ垂直に接続され、外周の付根部が前記筒状保持部の内周面上縁にほぼ垂直に接続されて成り、このダイヤフラムを弁座に押し当てる弁駆動部のシリンダーのピストンロッドの外周にダンパー用ラバーが嵌装されてピストンとシリンダーケースとの間に介在されて成ることを特徴とする樹脂製ダイヤフラム弁。
IPC (4):
F16K 25/00
, F16K 7/12
, F16K 7/17
, F16K 27/00
FI (5):
F16K 25/00
, F16K 7/12 A
, F16K 7/17 B
, F16K 7/17 A
, F16K 27/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特開昭52-149627
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特開平4-254006
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ダイヤフラム弁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-267978
Applicant:株式会社ベンカン
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特開昭52-149627
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特開平4-254006
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温度調整回路付き薬液弁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-359778
Applicant:株式会社東芝, シーケーディ株式会社
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ダイヤフラムバルブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-159115
Applicant:旭有機材工業株式会社
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特開平4-203569
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バルブ駆動制御方法およびバルブ駆動制御装置ならびに流動体供給制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-268547
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社コガネイ
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ウェアーバルブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-004159
Applicant:フルオロウェア・インコーポレーテッド
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