Pat
J-GLOBAL ID:200903087093849756

廃プラスチック類の減容処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笠井 美孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002064473
Publication number (International publication number):2003260710
Application date: Mar. 08, 2002
Publication date: Sep. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 多種多様な廃プラスチック類を大量に且つ効率的に圧縮減容することが出来る新規な構造の廃プラスチック類の減容処理装置を提供すること。【解決手段】 廃プラスチック類を、搬送クローラベルト18によって構成された搬送面20上に供給して搬送させると共に、かかる廃プラスチック類に対して、搬送クローラベルト18と付勢手段58を備えた複数の押圧用ローラ50の間で、搬送方向に行くに従って次第に大きな押圧力を及ぼして、圧縮減容処理を施すようにした。
Claim (excerpt):
廃プラスチック類を搬送する搬送面を構成する搬送クローラベルトと、該搬送クローラベルトを軌条方向に駆動せしめて前記搬送面によって前記廃プラスチック類を搬送せしめる第一の駆動手段と、前記搬送クローラベルトによって構成された前記搬送面を幅方向に挟んだ両側で対向位置せしめられた一対の側壁部材と、該一対の側壁部材の対向面間で、前記搬送クローラベルトによって構成された前記搬送面に対してそれぞれ離隔して対向位置せしめられると共に、該搬送面の幅方向に延びる回転中心軸回りに回転可能で且つ該搬送面に対して接近/離隔方向に相対変位可能に支持されて、該搬送面の搬送方向で互いに所定距離を隔てて並設された複数の押圧用ローラと、それら複数の押圧用ローラに対して、それぞれ、前記搬送クローラベルトによって構成された前記搬送面に向かって接近する方向の付勢力を及ぼす付勢手段と、前記複数の押圧用ローラを前記搬送クローラベルトによって構成された前記搬送面と同一方向に回転駆動せしめる第二の駆動手段とを、備え、前記搬送面上に供給されて搬送される前記廃プラスチック類に対して、前記搬送クローラベルトと前記複数の押圧用ローラの間で、搬送方向に行くに従って次第に大きな押圧力を及ぼして、該廃プラスチック類を圧縮減容せしめるようにしたことを特徴とする廃プラスチック類の減容処理装置。
IPC (2):
B29B 17/00 ZAB ,  G21F 9/30 541
FI (2):
B29B 17/00 ZAB ,  G21F 9/30 541 A
F-Term (5):
4F301BD01 ,  4F301BF17 ,  4F301BG23 ,  4F301BG42 ,  4F301CA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
Show all

Return to Previous Page