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J-GLOBAL ID:200903087754465631
圧電アクチュエータ及びそれを用いたインクジェットヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
兼子 直久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001179906
Publication number (International publication number):2002374685
Application date: Jun. 14, 2001
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 反りやうねりを抑制して良好な平面性を有することができる上、その性能を十分に発揮することのできる圧電アクチュエータ及びそれを用いたインクジェットヘッドを提供すること。【解決手段】 圧電アクチュエータ20には、個別電極31、コモン電極32をそれぞれ導通するためにスルーホール36,37が設けられている。このスルーホールの最大径(φ)は20μm≦φ≦200μmであり、また、各圧電シート21〜29に穿設されるスルーホール36,37は、その積層方向において電極(個別電極31、ダミー電極31b、コモン電極32、ダミー電極32b)を電気的に接続する。更に、スルーホール36,37は積層方向に対して千鳥状になるように配設されている。
Claim (excerpt):
複数の内部個別電極を備えた第1の圧電シートと内部共通電極を備えた第2の圧電シートとを交互に積層した圧電アクチュエータにおいて、前記各圧電シートは、積層方向の前記内部個別電極の端部どうし及び前記内部共通電極の端部どうしを電気的に導通させるべく内部に導電材料を有するスルーホールを有しており、そのスルーホールは、最大径が略20μm以上で且つ略200μm以下となるように形成されていることを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (5):
H02N 2/00
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, H01L 41/083
, H01L 41/09
FI (4):
H02N 2/00 B
, B41J 3/04 103 A
, H01L 41/08 U
, H01L 41/08 Q
F-Term (4):
2C057AG14
, 2C057AG37
, 2C057AG47
, 2C057BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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積層型超音波モータ用素子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-335586
Applicant:日本セメント株式会社
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特開平2-058888
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特開平2-058888
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加速度センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-012431
Applicant:松下電器産業株式会社
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圧電振動子ユニット、圧電振動子ユニットの製造方法、及びインクジェット式記録ヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-263199
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-341851
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特開平4-341851
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積層型圧電素子とこれを用いた超音波モータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-049461
Applicant:スター精密株式会社
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圧電トランス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-088034
Applicant:株式会社トーキン
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圧電基板、その製造方法および圧電素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-051307
Applicant:キヤノン株式会社, 太平洋セメント株式会社
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静電フィルムアクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-038424
Applicant:三菱電機株式会社
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