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J-GLOBAL ID:200903087937418373

炭素材料およびその製造方法、リチウム二次電池用負極並びにリチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 市川 恒彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999068342
Publication number (International publication number):1999343109
Application date: Mar. 15, 1999
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 初期効率が高くかつ放電容量が大きなリチウム二次電池用負極を達成するための炭素材料を実現する。【解決手段】 炭素材料は、炭素質材料と、リチウムと合金を形成し得る金属およびその化合物のうちの少なくとも1種とを含むものである。この炭素材料の一形態は、例えば、炭素質材料がリチウムと合金を形成し得る少なくとも1種の金属を含有している。また、この炭素材料の他の形態は、例えば、炭素質材料と、リチウムと合金を形成し得る少なくとも1種の金属との混合物である。ここで、リチウムと合金を形成し得る金属は、例えば、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、イリジウム、銀、カドミウム、水銀、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、インジウム、タリウム、ケイ素、スズ、鉛、アンチモン、ビスマスおよびテルルからなる群から選ばれた少なくとも1種である。
Claim (excerpt):
炭素質材料と、リチウムと合金を形成し得る金属およびその化合物のうちの少なくとも1種と、を含む炭素材料。
IPC (5):
C01B 31/02 101 ,  C10C 3/02 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5):
C01B 31/02 101 Z ,  C10C 3/02 E ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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