Pat
J-GLOBAL ID:200903088050763269

振動センサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007138353
Publication number (International publication number):2008292319
Application date: May. 24, 2007
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】測定対象物の振動エネルギーが所定閾値以下であっても,測定対象物の振動を測定した振動データを該無線発信手段により外部へ発信可能であり,また,振動エネルギーが閾値を超えた後も,測定対象物の振動がどの程度増大しつつあるのかといった動的な状況を観測することができる振動センサシステムを提供する。【解決手段】測定対象物である装置3の外壁部2の振動エネルギーを,振動発電モジュール14により電力に変換し,該振動発電モジュール14による発電電力を電圧センサモジュール15により検出する回数と,外壁部2の振動の大きさ(振動発電モジュール14による発電電力)を示す振動データを無線発信モジュール18により送信する回数とを,外壁部2の振動の大きさ(振動発電モジュール14による発電電力)に応じて変化させる制御モジュール17を具備している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
振動センサにより検出された振動データを,無線発信手段によって外部装置に送信する振動センサシステムであって, 前記振動センサと同じ環境に設置され,前記無線発信手段,前記振動センサ,及び前記制御手段の電力供給源としての振動発電素子と, 前記振動センサにより検出された振動の変化に応じて,単位時間当たりの前記振動センサによる振動測定回数,及び前記無線発信手段による振動データ送信回数を変化させる制御手段と, を具備していることを特徴とする振動センサシステム。
IPC (1):
G01H 17/00
FI (1):
G01H17/00 Z
F-Term (2):
2G064AB02 ,  2G064CC54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭63-238436号公報
  • 特開平3-240198号公報
  • 運転監視システム及びセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-376366   Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page