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J-GLOBAL ID:200903088377445651

核磁気共鳴プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003405926
Publication number (International publication number):2004233337
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】検出部を冷却した結果生じる、支柱の収縮に伴う検出部の位置ずれを、できる限り小さく抑えることができる核磁気共鳴プローブを提供する。【解決手段】磁石内に挿入される筒状部を有する真空断熱容器と、この容器内に配置される検出コイルと同調整合回路で構成される検出部とを備え、該検出部を冷却手段で冷却することにより、核磁気共鳴信号の検出感度を高めるようにした核磁気共鳴プローブにおいて、前記筒状部の上端端面または側面に前記検出部を取り付けるようにした。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
磁石内に挿入される筒状部を有する真空断熱容器と、この容器内に配置される検出コイルと同調整合回路で構成された検出部とを備え、該検出部を冷却手段で冷却することにより、核磁気共鳴信号の検出感度を高めるようにした核磁気共鳴プローブにおいて、 前記筒状部の上端端面または側面に前記検出部を取り付けるようにしたことを特徴とする核磁気共鳴プローブ。
IPC (2):
G01R33/32 ,  G01R33/34
FI (2):
G01N24/04 510G ,  G01N24/04 520Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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