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J-GLOBAL ID：200903088452078546

車線逸脱防止装置

Inventor：
松本 真次

About 松本 真次

, 
内藤 原平

About 内藤 原平

, 
田家 智

About 田家 智


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (3)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003032459
Publication number (International publication number)：2004243787
Application date： Feb. 10, 2003
Publication date： Sep. 02, 2004
Summary：
【課題】車両挙動安定制御及び車線逸脱防止制御がともに行われる際に、互いの制御が干渉し車両走行状態がより不安定となることを回避する。【解決手段】車線逸脱を防止するための目標ヨーモーメントMsL(ステップS1〜ステップS8)と、車両挙動安定を図るための目標ヨーモーメントMsV(ステップS9)との符号が逆であり、車両挙動安定制御における制御方向と、車線逸脱防止制御における制御方向とが逆の場合には、車両挙動安定制御を優先して目標ヨーモーメントMsVをヨーモーメント制御量Msとして設定し、車両挙動安定制御及び車線逸脱防止制御における制御方向が一致する場合には、両制御の効果を維持し、かつ、過制御にならないように、制御絶対量の大きい方をヨーモーメント制御量Msとして設定する(ステップS10)。そして、このヨーモーメント制御量Msを発生するよう駆動輪の目標駆動力を制御する(ステップS11〜S13)。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
自車両が走行車線から逸脱しそうな状態であるとき逸脱を回避する方向にヨーモーメントを発生させる車線逸脱防止制御手段と、 車両の操縦安定性の良否を判断し、当該操縦安定性を確保する方向にヨーモーメントを発生させる車両挙動安定制御手段と、を備えた車線逸脱防止装置において、 前記車線逸脱防止制御手段による制御と前記車両挙動安定制御手段による制御とを協調制御する協調制御手段を備えることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (5)：
B60T8/58 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12 ,  B62D6/00 ,  G08G1/16
FI (7)：
B60T8/58 E ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 627 ,  B60T7/12 B ,  B62D6/00 ,  G08G1/16 C
F-Term (30)：
3D032CC02 ,  3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA32 ,  3D032EB11 ,  3D032EB16 ,  3D032FF01 ,  3D032FF05 ,  3D046BB21 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046HH25 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ01 ,  3D046JJ24 ,  3D046LL23 ,  3D046MM09 ,  3D046MM10 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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