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J-GLOBAL ID:200903089081568827

超音波診断装置、超音波信号解析装置、及び超音波映像化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001370436
Publication number (International publication number):2003164452
Application date: Dec. 04, 2001
Publication date: Jun. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】対象とする生体内組織への血流の灌流程度を簡便な手法で正確に且つ安定して映像化する。【解決手段】超音波診断装置は、被検体に造影剤を投与し、その造影剤からの反射及び散乱によって得られる超音波信号を映像化する構成(超音波プローブ11、コントロールユニット21、送信部22、受信部23、ビームフォーマー部24、B/Mモード信号処理部25、CFMモード信号処理部26、画像再構成部27、28、ビデオインターフェース29、モニタ30等)において、被検体の組織内に前記造影剤が灌流する灌流開始時刻を決定し、これで決定された灌流開始時刻以降の複数画像又はそれに準じる信号を組織内の位置を揃えて時系列に積算し、これで積算された画像又はそれに準じる信号を表示する積算処理部31を備える。
Claim (excerpt):
被検体に造影剤を投与し、その造影剤からの反射及び散乱によって得られる超音波信号を映像化する超音波診断装置において、前記被検体の組織内に前記造影剤が灌流する灌流開始時刻を決定する第1の処理手段と、前記超音波信号のうち前記第1の処理手段で決定された灌流開始時刻以降の複数画像又はそれに準じる信号を時系列に積算する第2の処理手段と、前記第2の処理手段で積算された画像又はそれに準じる信号を表示する第3の処理手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
F-Term (5):
4C301DD01 ,  4C301JB30 ,  4C601DD03 ,  4C601JB34 ,  4C601JB46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-028739   Applicant:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-327934   Applicant:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-177391   Applicant:株式会社東芝
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