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J-GLOBAL ID：200903089664930338

有機エレクトロルミネッセンス表示素子

Inventor：
鈴木 克宏

About 鈴木 克宏

, 
湊 孝夫

About 湊 孝夫


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998207810
Publication number (International publication number)：2000040584
Application date： Jul. 23, 1998
Publication date： Feb. 08, 2000
Summary：
【要約】【課題】 金属電極の鏡面反射による像の写り込みを防止し、発光効率の高いEL表示素子を提供することを目的とする。【解決手段】 透明基板201上に感光性樹脂溶液を塗布し、所定の温度で乾燥し感光性樹脂膜を形成し、ランダムに配置されたドットパターンが形成されたフォトマスクを使って露光し、加熱硬化してドット状のなだらかな凹凸を有する樹脂膜202を形成する。さらに、ITOからなる透明電極203、TPDからなる正孔輸送層204及びAlqからなる電子輸送発光層205のEL層を形成し、さらに、アルミニウム膜からなる金属電極206を形成し、エポキシ樹脂で表示素子全体を封止して本発明のEL表示素子を得る。
Claim (excerpt)：
透明基板上に複数のアノード電極、有機エレクトロルミネッセンス層及びカソード電極をこの順に積層してなる有機エレクトロルミネッセンス表示素子において、前記透明基板上に位置的にランダムなドット状の凹凸が形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子。
IPC (2)：
H05B 33/02 ,  H05B 33/14
FI (2)：
H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A
F-Term (10)：
3K007AB00 ,  3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007CA00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
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