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J-GLOBAL ID:200903090308169361

遊技機用球振分装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997123496
Publication number (International publication number):1998295887
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 遊技盤面を落下する遊技球を所定の規則性をもってかつ多様に振り分ける。【解決手段】 球振分装置20aの上端の入球口24aに入球すると、球通過検出器28により検出され、通路P1 を通って中間部に設けた振分部材26に到達する。振分部材は、電動モータ27により回動しており、その球収容部26b1に収容された遊技球を、振分部材の左回動によって通路下方側に移動させ、下端の球流出口24bから下方の一定方向に向けて落下させる。また、振分部材の右回動によって、遊技球は側方の球排出口24cから一定方向に排出される。そのため、振分部材の回動方向によって遊技盤11面を落下する遊技球を所定方向に振り分けることができ、遊技に意外性が付与されると共に、振分部材を用いて振り分けることにより視覚的な面白味も得られる。
Claim (excerpt):
遊技機の遊技盤前面に配設され、同遊技盤面から突出して上下方向に延びた一対の側壁部材と、同側壁部材に挟まれて上端に少なくとも1つの入球口と下端に球流出口とを備えた通路と、同通路内の少なくとも1箇所にて前記遊技盤から突出して回転可能に配設され外周の一部に球収容凹部を有する振分部材と、前記遊技盤の背面側に配設されて回転軸が前記振分部材に連結されて同振分部材を回転駆動する回転駆動装置と、同振分部材の下方にて前記通路から分岐して下端に球排出口を有する少なくとも1つの第2通路とを設けたことを特徴とする遊技機用球振分装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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