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J-GLOBAL ID:200903090870488763

エッチング剤及びエッチング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003207819
Publication number (International publication number):2005064064
Application date: Aug. 19, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】次世代の半導体において絶縁材料として用いられる酸化ジルコニウム及び/又は酸化ハフニウムは、耐エッチング性が高いため、周辺の他の半導体材料を侵すことなくエッチングすることが出来なかった。【解決手段】フッ化水素酸、多価カルボン酸及び過酸化水素水を含んでなるエッチング剤では、酸化ケイ素、シリコン等の半導体材料を侵すことなく、酸化ジルコニウム及び/又は酸化ハフニウムを溶解することができる。またフッ化水素酸、多価カルボン酸及び過酸化水素水に無機酸を加えると特にエッチング速度が高められる。
Claim (excerpt):
フッ化水素酸、多価カルボン酸及び過酸化水素水を含んでなる酸化ジルコニウム及び/又は酸化ハフニウムのエッチング剤。
IPC (2):
H01L21/308 ,  H01L21/304
FI (2):
H01L21/308 E ,  H01L21/304 647Z
F-Term (4):
5F043AA37 ,  5F043BB25 ,  5F043FF10 ,  5F043GG10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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