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Pat
J-GLOBAL ID:200903091223386955

眼鏡レンズの縁摺り加工方法および縁摺り加工装置

Clips
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996031740
Publication number (International publication number):1997225797
Application date: Feb. 20, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 眼鏡レンズの仕上げ加工後のコバ面の形状を良くする。【解決手段】 上下位置演算手段41は、仕上げ形状データとして、眼鏡レンズ20の砥石11と接触している周縁部P1と、レンズ回転中心Qとの間の距離rの数値データを受け取る。この距離rは、眼鏡レンズ20の基準位置θ=0からの回転角度位置θに対応して、予め設定されたデータである。上下位置演算手段41は、この回転角度位置θに対応した距離rに基づいて、上下動機構部17による眼鏡レンズ20の突き上げ量YrをYr=r×Y0 として上下動用モータ38を制御する。一方、回転速度演算手段42は、距離rに基づいて、眼鏡レンズ20の回転速度WをW=V/rとし、周縁部P1の速度Vが常に一定になるようにレンズ回転用モータ34を制御する。これにより、眼鏡レンズ20の周縁部P1は、常に均一の切削厚で加工される。
Claim (excerpt):
加工対象である眼鏡レンズを回転させながら周縁部を工具に接触させて加工する眼鏡レンズの縁摺り加工方法において、前記周縁部の1回当りの切削厚が一定になるように前記眼鏡レンズの回転速度を制御することを特徴とする眼鏡レンズの縁摺り加工方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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