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J-GLOBAL ID:200903091804346393

性能監視方法、計算機及び計算機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006155778
Publication number (International publication number):2007323560
Application date: Jun. 05, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】ストレージサブシステムの性能を適切なレベルで監視する。【解決手段】ホスト計算機と、ストレージサブシステムと、管理計算機と、を備える計算機システムにおける性能監視方法であって、前記ストレージサブシステムは、物理ディスクと、前記物理ディスクへのデータの入出力を制御するディスクコントローラと、を備え、前記ディスクコントローラは、前記物理ディスクの記憶領域を、一つ以上の論理ボリュームとして前記ホスト計算機に提供し、前記管理計算機は、前記論理ボリュームのそれぞれを、複数のグループのうちのいずれかに対応させ、前記論理ボリュームの監視条件を、前記グループごとに設定し、前記設定された監視条件に従って、前記論理ボリュームの性能情報を監視し、前記論理ボリュームと前記グループとの対応を変更すると、前記複数のグループのうち少なくとも一つに設定された監視条件を変更することを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
プロセッサ、メモリ及びインタフェースを備える一つ以上のホスト計算機と、前記ホスト計算機に接続される一つ以上のストレージサブシステムと、前記ストレージサブシステムに接続される管理計算機と、を備える計算機システムにおける性能監視方法であって、 前記ストレージサブシステムは、前記ホスト計算機に書き込み要求されるデータを記憶する物理ディスクと、前記物理ディスクへのデータの入出力を制御するディスクコントローラと、を備え、 前記ディスクコントローラは、前記物理ディスクの記憶領域を、一つ以上の論理ボリュームとして前記ホスト計算機に提供し、 前記管理計算機は、 前記論理ボリュームのそれぞれを、複数のグループのうちのいずれかに対応させ、 前記論理ボリュームの監視条件を、前記グループごとに設定し、 前記設定された監視条件に従って、前記論理ボリュームの性能情報を監視し、 前記論理ボリュームと前記グループとの対応を変更すると、前記複数のグループのうち少なくとも一つに設定された監視条件を変更することを特徴とする性能監視方法。
IPC (3):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06 ,  G06F 11/30
FI (3):
G06F12/00 501A ,  G06F3/06 304R ,  G06F11/30 320E
F-Term (8):
5B042GA12 ,  5B042GA34 ,  5B042GC16 ,  5B042JJ08 ,  5B042MC22 ,  5B065BA01 ,  5B065EK07 ,  5B082CA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (8)
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