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J-GLOBAL ID:200903091953519357
内燃機関の燃焼室
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004340722
Publication number (International publication number):2006152825
Application date: Nov. 25, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】燃焼室で発生するタンブル流を強化し、燃焼速度の改善を図る。【解決手段】 内燃機関の排気弁6側において下降し吸気弁5側において上昇するタンブル流T1が発生する内燃機関1の燃焼室9において、燃焼室9内にスキッシュを発生させるスキッシュ部20、21が吸気弁側と排気弁側のそれぞれに設けられ、且つ、該吸気弁側スキッシュ部20の全部又は一部がタンブル流T1の上昇方向側に傾斜するとともに、該排気弁側スキッシュ部21は水平とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
内燃機関の排気弁側において下降し吸気弁側において上昇するタンブル流が発生する内燃機関の燃焼室において、
燃焼室内にスキッシュを発生させるスキッシュ部が吸気弁側と排気弁側のそれぞれに設けられ、且つ、該吸気弁側スキッシュ部の全部又は一部が前記タンブル流の上昇方向側に傾斜するとともに、該排気弁側スキッシュ部は水平であることを特徴とする内燃機関の燃焼室。
IPC (3):
F02B 23/10
, F02B 23/08
, F02F 3/28
FI (6):
F02B23/10 310G
, F02B23/10 P
, F02B23/10 310B
, F02B23/08 P
, F02B23/08 Q
, F02F3/28 B
F-Term (8):
3G023AA02
, 3G023AA07
, 3G023AB01
, 3G023AC05
, 3G023AD04
, 3G023AD06
, 3G023AD08
, 3G023AF03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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筒内噴射式内燃機関
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-118428
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の動弁装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-242885
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
筒内噴射エンジン用ピストン及びこのピストンを使用した筒内噴射エンジン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-075535
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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