Pat
J-GLOBAL ID:200903092307847555

ナノバブル発生方法およびナノバブル発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小堀 益 ,  堤 隆人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008107992
Publication number (International publication number):2009254984
Application date: Apr. 17, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】縮径部の直径を変化させることにより圧力調整して容易に且つ確実にナノバブルを発生することができるナノバブル発生方法および構造が簡単なナノバブル発生装置を提供する。【解決手段】気体を加圧溶解した加圧液体が導入される加圧液体導入用配管7とナノバブルを発生させるナノバブル発生用配管9とが流量調整弁10を介して接続され、ナノバブル発生用配管内に設けられている縮径部12の吐出流路11の直径を、加圧液体導入用配管内の圧力(P1)とナノバブル発生用配管内の圧力(P2)の比(P2/P1)がナノバブル発生の比になるように設定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
気体を加圧溶解した加圧液体が導入される加圧液体導入用配管とナノバブルを発生させるナノバブル発生用配管とが圧力調整弁を介して接続され、ナノバブル発生用配管内に設けられている縮径部の吐出流路の直径を、加圧液体導入用配管内の圧力(P1)とナノバブル発生用配管内の圧力(P2)の比(P2/P1)がナノバブルを発生する比になるように設定することを特徴とするナノバブル発生方法。
IPC (2):
B01F 3/04 ,  B01F 5/06
FI (2):
B01F3/04 Z ,  B01F5/06
F-Term (4):
4G035AB04 ,  4G035AC26 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page