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J-GLOBAL ID:200903092363241368

生体試料観察システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004180064
Publication number (International publication number):2006003653
Application date: Jun. 17, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 生体試料への光ダメージを低減するとともに、正確で高速、かつ長時間の観察が可能な生体試料観察システムを提供する。【解決手段】 生体試料を格納および培養する培養容器と、培養容器を保持する保持手段と、生体試料に対して対向配置された対物レンズと、保持手段と対物レンズとを相対的に移動させる焦準駆動部と、対物レンズの合焦を検出するオートフォーカス部と、保持手段と対物レンズとの相対的な移動値を蓄積するとともに、焦準駆動部の制御を行う焦準駆動制御部と、生体試料の複数の被観察領域を観察して情報を取得する観察手段と、を有し、焦準駆動制御部が生体試料の観察(STEP31)時間帯とは異なる時間帯に、観察の回数より少ない回数だけオートフォーカス部により少なくとも1以上の被観察領域に対して合焦検出(STEP25)を行うことを特徴とする。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
被観察体となる生体試料の情報を取得する生体試料観察システムにおいて、 前記生体試料を格納するとともに内部で培養する培養容器と、 前記培養容器を保持するとともに搬送する保持手段と、 前記生体試料に対して前記培養容器を介して対向配置された対物レンズと、 前記保持手段と前記対物レンズとを相対的に移動させる焦準駆動部と、 前記生体試料への前記対物レンズの合焦を検出するオートフォーカス部と、 前記保持手段と前記対物レンズとの相対的な移動値を蓄積するとともに、前記焦準駆動部の制御を行う焦準駆動制御部と、 前記生体試料の複数の被観察領域を観察して情報を取得する観察手段と、を有し、 前記焦準駆動制御部が、前記観察手段による前記生体試料の観察時間帯とは異なる時間帯に、前記観察の回数より少ない回数だけ前記焦準駆動部を駆動して、前記オートフォーカス部により少なくとも1以上の被観察領域に対して合焦検出を行う生体試料観察システム。
IPC (4):
G02B 21/36 ,  G02B 21/30 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/32
FI (5):
G02B21/36 ,  G02B21/30 ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 J ,  G02B7/11 B
F-Term (19):
2H051AA11 ,  2H051BA24 ,  2H051BA33 ,  2H051CB02 ,  2H051CB05 ,  2H051CB11 ,  2H051CC03 ,  2H051CC17 ,  2H052AA03 ,  2H052AA05 ,  2H052AA07 ,  2H052AA09 ,  2H052AC04 ,  2H052AC05 ,  2H052AC28 ,  2H052AD16 ,  2H052AD24 ,  2H052AD34 ,  2H052AF25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
  • 生化学物質の観察装置及び観察方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-110289   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-167313
  • 表面画像投影装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-096466   Applicant:株式会社東京精密
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