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J-GLOBAL ID:200903092366677019

汚染土壌の浄化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212923
Publication number (International publication number):2004050099
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】汚染土壌の下方から容易に空気を供給でき、しかも空気を均一又は不均一に噴出できる汚染土壌浄化工法を提供すること。【解決手段】汚染土壌の下方にリーマ(2a)でリーミング孔(4)を削孔すると同時に外管(2)のグラウト注入管(3)を挿入し、リーミング孔(4)の一部を除いてグラウト材を注入し、その後水洗いして空気管を挿入して空気を汚染土壌の下方から噴出させる。【選択図】 図18
Claim (excerpt):
汚染された土壌を下方からの気泡により連行して汚染物質を除去する汚染土壌の浄化工法において、曲がりボーリングにより汚染土壌の下方に可撓性ロッドを挿入してその先端を地表上に露出させ、その可撓性ロッドの先端にリーマを取付けて、そのリーマにグラウト注入管を取付けた外管を接続し、可撓性ロッドを逆方向に引張ることによりリーマによりリーミング孔を形成しながら外管およびグラウト注入管を汚染土壌の下方に位置させ、グラウト注入管よりグラウト材を注入して汚染土壌の下方に至るリーミング孔及び汚染土壌の下方のリーミング孔の少なくとも一部をグラウトし、その後空気管を外管に挿入して汚染土壌の下方のグラウト充填部以外の所から空気を地中に供給することを特徴とする汚染土壌の浄化工法。
IPC (2):
B09C1/04 ,  E02D3/12
FI (2):
B09B5/00 S ,  E02D3/12 101
F-Term (17):
2D040AA00 ,  2D040AB00 ,  2D040AC00 ,  2D040BA02 ,  2D040DA01 ,  2D040DA02 ,  2D040DA03 ,  2D040DA07 ,  2D040DA12 ,  2D040DC01 ,  2D040DC02 ,  4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AC07 ,  4D004CA50 ,  4D004CB42 ,  4D004CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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