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J-GLOBAL ID:200903092464951196

多色画像形成方法及びそれに用いられるトナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000133980
Publication number (International publication number):2001312102
Application date: May. 02, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】非接触加熱定着方式を用いる画像形成方法においても、全体の色再現性が良好で、色再現範囲が広く、特に赤領域と青紫領域をバランスよく再現する多色画像形成方法とそれに用いられるトナーを提供すること、さらにまた形成された画像の安定性、特に光に暴露しても画像の変化がない多色画像形成方法とそれに用いられるトナーを提供すること。【解決手段】 非接触加熱定着方式を用いる多色画像形成方法において、定着直前の像保持体上の多色層の内、第一層がイエロートナーであり、かつ使用される各トナーが少なくとも結着樹脂と顔料からなり、イエロートナーがベンズイミダゾロン系の顔料を含有し、シアントナーがβ銅フタロシアニンを含有し、マゼンタトナーがナフトールカーミンF6BもしくはナフトールカーミンF6BとナフトールカーミンFBBとを含有することを特徴とする多色画像形成方法。
Claim (excerpt):
非接触加熱定着方式を用いる多色画像形成方法において、定着直前の像保持体上の多色層の内、第一層がイエロートナーであり、かつ使用される各トナーが少なくとも結着樹脂と顔料からなり、イエロートナーがベンズイミダゾロン系の顔料を含有し、シアントナーがβ銅フタロシアニンを含有し、マゼンタトナーがナフトールカーミンF6BもしくはナフトールカーミンF6BとナフトールカーミンFBBとを含有することを特徴とする多色画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/01
FI (6):
G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 K ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 333 ,  G03G 9/08 346
F-Term (14):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA21 ,  2H005CA07 ,  2H005CA15 ,  2H005CA21 ,  2H005CA22 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005DA04 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H030AD01 ,  2H030AD04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (29)
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Cited by examiner (29)
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