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J-GLOBAL ID:200903092646456506

太陽電池の最大電力制御方法及びその制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 平山 一幸 ,  海津 保三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004063217
Publication number (International publication number):2005251039
Application date: Mar. 05, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 迅速な過渡応答と最大電力点近傍での脈動が極めて小さく、かつ、収束性のよい、太陽電池の最大電力制御方法及びその制御装置を提供する。【解決手段】 太陽電池2と太陽電池2に接続される電力変換手段3を介して取り出される電力を最大電力に制御する方法で、太陽電池2の動作点の変更方向の特定には、電力変換手段3のスイッチング動作に伴う瞬時電圧脈動または瞬時電流脈動を用いてフィードバック制御し、太陽電池2の動作点の最大電力点への移動及び最大電力点へ到達した後の太陽電池2の動作点の維持は、太陽電池2の動作点電圧または電流の平均値を求め、太陽電池2の動作点電圧または電流の平均値の積分制御に基づきフィードバック制御する。迅速な過渡応答が得られ、また、最大電力点近傍での脈動が極めて小さく、かつ、収束性がよい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
太陽電池と該太陽電池に接続される電力変換手段を介して取り出される電力を最大電力に制御する方法であって、 上記太陽電池の動作点の変更方向の特定には、上記電力変換手段のスイッチング動作に伴う瞬時電圧脈動または瞬時電流脈動を用いてフィードバック制御し、 上記太陽電池の動作点の最大電力点への移動及び最大電力点へ到達した後の太陽電池の動作点の維持は、上記太陽電池の動作点電圧平均値または動作点電流平均値を求め、該太陽電池の動作点電圧平均値または動作点電流平均値の積分制御に基づきフィードバック制御することを特徴とする、太陽電池の最大電力制御方法。
IPC (2):
G05F1/67 ,  H02M3/155
FI (3):
G05F1/67 A ,  H02M3/155 H ,  H02M3/155 K
F-Term (29):
5H420BB03 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02 ,  5H420EA11 ,  5H420EB09 ,  5H420EB19 ,  5H420EB26 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF05 ,  5H420FF20 ,  5H420FF22 ,  5H420GG07 ,  5H420KK10 ,  5H730AA12 ,  5H730AA14 ,  5H730AS00 ,  5H730AS04 ,  5H730AS17 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730CC00 ,  5H730DD03 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭62-85312号(第1及び第4図)
  • ソーラーシミュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-238341   Applicant:日清紡績株式会社
Cited by examiner (9)
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