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J-GLOBAL ID:200903093732230452

再充電可能な正電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996516822
Publication number (International publication number):1997511615
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】固体相活性イオウベースの複合電極を作成する方法が開示されている。この方法は、電極構成要素(電気化学的に活性な材料と、電子導電体と、イオン導電体とを含む)を組み合わせてスラリにする工程から始まる。次に、このスラリを、電極構成要素がよく混合されて、凝集しないように均質化される。その後、直ちに、電極構成要素が、あまり沈降したり分離したりしないうちに、スラリを基板上にコーティングして薄膜を形成する。最後に、電極構成要素があまり再分配されないように、コーティングされた膜を乾燥して電極を形成する。
Claim (excerpt):
混合物を備える正電極であって、 前記混合物は、a)活性イオウと、b)前記活性イオウと混合された電子伝導体であって、電子が前記活性イオウと前記電子伝導体の間を移動できるようにされた電子伝導体と、c)前記活性イオウと混合されたイオン伝導体であって、イオンが前記活性イオウと前記イオン伝導体の間を移動できるようにされたイオン伝導体と、を含んでおり、 前記混合物は、電気化学反応に対する前記活性イオウの利用率が約10%と約100%の間にある、正電極。
IPC (2):
H01M 4/38 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/38 Z ,  H01M 10/40 B ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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