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J-GLOBAL ID:200903093886141711
車載用レーダ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997234660
Publication number (International publication number):1999072557
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 正規分布を用いた演算処理により先行車の検出精度および追従信頼性を向上させた車載用レーダ装置を得る。【解決手段】 送信電磁波および受信電磁波に基づく入力データから距離および相対速度を求めるために、信号処理手段は、距離および相対速度の検出頻度に対して正規分布を適用した演算を行う演算手段S9〜S12と、正規分布を適用した演算結果に基づいて目標物体を認識する目標物体認識手段S6とを含み、演算手段は、目標物体に個別に対応したウインドウを設定して、正規分布曲線上の複数の確率密度のデータ幅毎に、距離および相対速度の検出頻度を求め、検出頻度データから次回ウインドウを設定し、目標物体認識手段は、同一ウインドウに含まれないデータ値を示す物体を別物体と認識し、同一ウインドウ内のデータ値を示す物体を同一物体と認識する。
Claim (excerpt):
自車両に搭載されて、送信電磁波および受信電磁波に基づいて前記自車両の目標物体との間の距離および相対速度を測定する車載用レーダ装置であって、前記送信電磁波を送信するとともに、前記目標物体で反射された受信電磁波を受信する送受信手段と、前記送受信手段からの入力データに基づいて前記距離および前記相対速度を求める信号処理手段とを備えた車載用レーダ装置において、前記信号処理手段は、前記距離および前記相対速度の検出頻度に対して正規分布を適用した演算を行う演算手段と、前記正規分布を適用した演算結果に基づいて前記目標物体を認識する目標物体認識手段とを含み、前記演算手段は、前記目標物体に個別に対応したウインドウを設定して、前記ウインドウ内で、正規分布曲線上の複数の確率密度のデータ幅毎に、前記距離および前記相対速度の検出頻度を求めるとともに、前記検出頻度のデータから次回のウインドウを設定し、前記目標物体認識手段は、同一のウインドウに含まれない距離および相対速度を示す目標物体を別の物体と認識し、同一のウインドウ内の距離および相対速度を示す目標物体を同一の物体と認識することを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (6):
G01S 13/34
, F02D 29/02 301
, G01S 13/93
, G01S 17/93
, G08G 1/16
, B60K 31/00
FI (6):
G01S 13/34
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 C
, B60K 31/00 Z
, G01S 13/93 Z
, G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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物体検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-294471
Applicant:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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車載用レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-030612
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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衝突防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-268128
Applicant:本田技研工業株式会社
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レーダ信号プロセッサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-308940
Applicant:ティアールダブリューインコーポレイテッド
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