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J-GLOBAL ID：200903094013953678

内視鏡撮像装置

Inventor：
穂満 政敏

About 穂満 政敏

, 
古藤田 薫

About 古藤田 薫

, 
東 基雄

About 東 基雄


Applicant, Patent owner：
オリンパス株式会社

About オリンパス株式会社


Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002320239
Publication number (International publication number)：2004154176
Application date： Nov. 01, 2002
Publication date： Jun. 03, 2004
Summary：
【課題】撮像ユニット内にセンサを設けることを不要にし、体外ユニット側への画像の伝送量を適切に制御できる内視鏡撮像装置を提供する。【解決手段】体内を検査する撮像ユニット3には、撮像ブロック13で撮像した画像に対して、処理ブロック15内に、画像における所定の特徴量を検出して、その検出値に対して画像の有効性を判断する判定手段を設け、その判定結果をコントロールブロッック19に送り、コントロールブロッック19は判定結果に応じて撮像を行う時間間隔を可変制御し、患部等の注目画像の場合には体外ユニットへの画像送出レートを大きくし、有効性の低い画像の場合には画像送出レートを低くする制御を行い、体外ユニット側への画像の伝送を適切に行えるようにすると共に、バッテリ21による不要な電力消費を低減化できるようにした。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
撮像ユニットにより体内画像の撮像を行い、体外ユニットに画像を無線伝送する内視鏡撮像装置において、 撮像ユニットは、 画像を取り込む撮像手段と、 前記撮像手段により取得された画像を複数の送出レートで体外ユニットに送出するデータ送出手段と、 前記画像より所定の特徴量を検出する特徴量検出手段と、 前記特徴量検出手段の出力から画像の有効性を判定する判定手段とを有し、 前記データ送出手段は前記判定手段が出力する判定結果に応じてデータ送出レートをコントロールすることを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (2)：
A61B1/04 ,  A61B1/00
FI (3)：
A61B1/04 362J ,  A61B1/04 372 ,  A61B1/00 320B
F-Term (20)：
4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061HH54 ,  4C061JJ17 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL01 ,  4C061MM02 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061SS14 ,  4C061SS21 ,  4C061TT01 ,  4C061TT05 ,  4C061UU06 ,  4C061UU09 ,  4C061UU10 ,  4C061WW08 ,  4C061WW09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (21)
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