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J-GLOBAL ID:200903094349304490
石積壁の補強方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松本 雅利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003175798
Publication number (International publication number):2005009207
Application date: Jun. 20, 2003
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】石積壁の安定性を安価に確保すること。【解決手段】補強方法は、傾斜地山10の前面に、裏込め栗石層12を介在させて、間知石14を積上げた石積壁16に適用され、間知石14の目地部に、裏込め栗石層12に到達する補強材18を打設し、補強材18の周囲にグラウト材20を充填することにより、補強材18を裏込め栗石層12に定着させる。補強材18は、所定長の棒状体であり、打設する際に、目地部分に隣接している間知石14の複数に接触して、これらの間知石14を外方に押しやるようにして、これらを拘束する。補強材18の周囲にグラウト材20を充填して、所定時間が経過するとグラウト材20が固化して、これにより補強材18が、裏込め栗石層12に定着されると補強方法が完了する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
傾斜地山の前面に、複数の間知石を相互に隣接するようにして積み上げた石積壁の補強方法において、
前記間知石の目地部に、補強材を打設し、前記補強材の周囲にグラウト材を充填することにより、前記補強材を前記傾斜地山に定着し、
前記補強材の打設により、前記目地部の外周に隣接配置された複数の前記間知石を外方に押しやるようにして拘束することを特徴とする石積壁の補強方法。
IPC (2):
FI (2):
E02D29/02 301
, E02D17/20 103H
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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切土法面等における既設の土留め傾斜面の補強工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-165242
Applicant:矢作建設工業株式会社
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石積擁壁補強方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-168637
Applicant:三協エンジニアリング株式会社, 佐伯隆夫
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土留工法及びブロック積み
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-309563
Applicant:ライト技建株式会社, 株式会社内山建設, 光建設株式会社, 大一建設株式会社, 株式会社金原造園, 株式会社協立造園技研, みどり園株式会社
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石積の補強方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-093304
Applicant:村上謙三
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発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平2-403358
Applicant:株式会社建設企画コンサルタント, 太陽工業株式会社, 大洋技術開発株式会社, ドクター・ラール・オードネッセン・アンド・カンパニー・エイ・エス
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