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J-GLOBAL ID:200903094471169447
異なる密度の物質混合物を分離するための設備および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000602400
Publication number (International publication number):2002537983
Application date: May. 19, 1999
Publication date: Nov. 12, 2002
Summary:
【要約】本発明は、一態様によれば、分離槽(1)中に水平に配置された第1および第2の案内板(4、5)が設けられており、円錐体(6、7)をその間に収容しかつ側面外側へ向けられた流出する混合物用の流れ空間を形成することを特徴とする、軽質留分の上昇と重質留分の沈降とによって流動性の分離媒体を用いた異なる密度の成分を含む物質混合物を分離するための設備および方法に関する。本発明は、別の態様によれば、下部の流出管(12)を通して単位時間あたり抽出される重質留分および分離媒体の混合物の量の選択的な制御をするための装置を特徴とする。
Claim (excerpt):
軽質留分の上昇と重質留分の沈降とによって流動性の分離媒体を用いた異なる密度の成分を含む物質混合物を分離するための設備であって、 物質混合物および分離媒体の混合物を形成するための混合槽(17)と、 少なくとも1つの分離槽(1)と、 分離装置(3)が2つの対向している円錐体、すなわち1つの上部円錐体と1つの下部円錐体(6、7)とから構成されており、混合物が中心を円錐体(6、7)の一方を通して流入する、分離槽(1)の中央領域に配置された、混合物を分離槽(1)中へ導入する分離装置(3)と、 分離槽(1)の上部および下部の流出管(12、15)と、 この方法で分離媒体から分離された留分を遊離するための少なくとも1つの装置とを備えており、 分離槽(1)中に、円錐体(6、7)をその間に収容しかつ側面外側へ向けられた流出する混合物用の流れ空間を形成する水平に配置された第1および第2の案内板(4、5)が設けられていることを特徴とする設備。
IPC (4):
B03B 11/00
, B03B 5/28
, B03B 5/30
, B03B 5/66
FI (4):
B03B 11/00
, B03B 5/28 Z
, B03B 5/30
, B03B 5/66
F-Term (13):
4D071AA41
, 4D071AA43
, 4D071AB04
, 4D071AB15
, 4D071AB43
, 4D071BA05
, 4D071BA12
, 4D071BA15
, 4D071BB03
, 4D071BB06
, 4D071CA03
, 4D071CA05
, 4D071DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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