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J-GLOBAL ID:200903094572116069

固体高分子形燃料電池の性能回復方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 金本 哲男 ,  亀谷 美明 ,  萩原 康司 ,  和田 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007296482
Publication number (International publication number):2009123534
Application date: Nov. 15, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】酸化剤極への燃料導入や各種の厳密な制御を行なうことなく、安全にかつ簡単、確実に燃料電池性能の回復を実現する。【解決手段】固体高分子形の燃料電池FCの燃料電池運転を停止し、燃料電池FCに対して、燃料電池運転時に酸化剤極となる集電体26側の流路に配管4から純水を供給する。集電体25、26に対して、外部電源15から燃料電池運転時とは逆方向の電流を流すように電力を供給し、純水を電気分解させることで、燃料電池FCの性能を回復させる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
固体高分子形燃料電池の性能を回復させる方法であって、 前記固体高分子形燃料電池における、燃料電池運転時の酸化剤極側に対して、純水を供給するとともに、 前記固体高分子形燃料電池の集電体に対して、燃料電池運転時とは逆方向の電流を流すように外部電源から電力を供給して前記純水を電気分解させる水電解運転を行なう事で、固体高分子形燃料電池の性能を回復させることを特徴とする、固体高分子形燃料電池の性能回復方法。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (4):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/10
F-Term (7):
5H026AA06 ,  5H026HH00 ,  5H026HH05 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027KK54 ,  5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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