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J-GLOBAL ID:200903094708220248

止血用バルーンカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡 賢美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000167151
Publication number (International publication number):2001340463
Application date: Jun. 05, 2000
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 可撓性樹脂チューブのシャフト部2の前端にバルーン部3を備えた止血用バルーンカテーテルにおいて、動脈開口部に挿着したバルーン部3の抜けを防止し、かつ、動脈群から引き伸ばされるシャフト部2群を、当該手術が安全的確にして能率的に行える状態に整形整理可能にする。【解決手段】 シャフト部2の中空部に金属性線状体の「単線線材の芯材5A・ワイヤロープ形態の芯材5B・管体の芯材5C」のいずれかをインサート装着して、その芯材5とシャフト部2の内周間を流体流路6に成すと共に、その芯材5によって、シャフト部2を「指先で折り曲げ可能の可塑性を有し、かつ、その屈曲形状が自力保持できる可塑定形性形態」に構成した止血用バルーンカテーテル1が特徴である。
Claim (excerpt):
可撓性樹脂チューブからなるシャフト部の先端にバルーン部を備えた止血用バルーンカテーテルにおいて、該シャフト部の長手方向に金属線条体の芯材・補正材を設け、該シャフト部が指先で屈曲可能にして、かつ該屈曲形状を自力保持し得る可塑定形性形態に構成された構造を特徴とする止血用バルーンカテーテル。
IPC (3):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 ,  A61M 39/00
FI (4):
A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 316 D ,  A61M 25/00 320 N ,  A61M 25/00 410 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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