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J-GLOBAL ID:200903095353345342
コラーゲンの抽出方法及び抽出装置、ヒドロキシアパタイトの製造方法及び製造装置、並びにコラーゲン含有水性抽出物及びヒドロキシアパタイト
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人 有古特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007134197
Publication number (International publication number):2008285456
Application date: May. 21, 2007
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
【課題】 コラーゲン及びヒドロキシアパタイトを得ることができる装置及び方法を提供する。【解決手段】 水タンク1から高圧ポンプ2及び電気炉4により亜臨界水を調製し、バルブ5aを介して魚鱗を充填した抽出管7に送る。抽出管7とは別に、亜臨界水の供給が安定するまでの間、亜臨界水をバイパスさせるバイパス10を設けるとともに、この装置の稼働初期において抽出管7に亜臨界水を導入する際の圧力低下により亜臨界水が気化するのを防止するための窒素ガスボンベ15が接続されている。抽出管7内では亜臨界水によりコラーゲンが抽出される。抽出管7内の出口付近には、固形分が排出されるのを防ぐために、スチールウール製のフィルター8を設ける。抽出管7の下部には、抽出後の亜臨界水を冷却する冷却管11をバルブ5dを介して接続する。冷却管11から排出される水性抽出物は、コントロールバルブ13を介して外部に定常的に排出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
亜臨界水又は超臨界水を用いて魚鱗からコラーゲンの抽出を行うことを特徴とするコラーゲンの抽出方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4H045AA20
, 4H045CA52
, 4H045EA01
, 4H045EA15
, 4H045EA20
, 4H045EA40
, 4H045FA71
, 4H045GA01
, 4H045HA04
, 4H045HA05
, 4H045HA06
, 4H045HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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魚ゼラチンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-367525
Applicant:エスケーダブリュ・バイオシステムズ
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水溶性糖類とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-192087
Applicant:佐賀大学長, 独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社ミゾタ, 財団法人佐賀県地域産業支援センター
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植物系バイオマスの加圧熱水分解方法とそのシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-251953
Applicant:林信行, 株式会社ミゾタ
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