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J-GLOBAL ID:200903095497541227

インプラント送出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001536071
Publication number (International publication number):2003516178
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】【解決手段】 自己拡張式のステントを体内のステント部位に送出するための装置であって、患者の組織に与える外傷を最小にすると共に、丈夫で簡易な装置で医師がステントを配置できるような装置が開示される。これらの技術的な効果を達成するために、ステントを基端端部にて受入れてステントの部位にまで案内するようなカテーテルが提供される。カテーテルは案内カテーテルとして働くと共に、そのテーパーの付いた遠位端の先端部からステントの部位にステントが送出される。ステント押込み具を用いて、案内カテーテルの内部にあるステントの基端端部に当接させる。テーパーの付いた先端部はモールド成形されて、カテーテルのシャフトと一体的であるか、または接合される。案内カテーテルはその遠位端の先端部に向かって成形された部分を含む。装置の特別な用途は頚動脈にステントを配置することである。
Claim (excerpt):
経皮的で経腔的なステント送出装置であって、この装置は管を備えており、この管が、装置の遠位端部にある遠位端部を備えた管壁と、装置の基端領域内にある基端端部と、腔内面と腔外面と、を有し、管の全長に延在する内腔を管が形成していて、装置がさらに、半径方向外方へ拡張しないように管壁で拘束されている自己拡張式のステントを、管の基端端部から管の遠位端部の領域までの全長にわたって進めるための装置を備えているような上記装置において、 管の遠位端部と隣接している遠位端先端部の領域を備え、この先端部の領域の腔内面と腔外面との双方は、少なくとも遠位端先端部の領域が37°Cの温度であって外界から円周応力を受けていないときには、管の遠位端に近づくにつれて半径方向内側になるようにテーパーを付けられていることを特徴とするステント送出装置。
IPC (3):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 312 ,  A61F 2/06
FI (3):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 312 ,  A61F 2/06
F-Term (25):
4C097AA15 ,  4C097BB04 ,  4C097DD09 ,  4C167AA07 ,  4C167AA26 ,  4C167AA28 ,  4C167AA44 ,  4C167AA53 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167CC18 ,  4C167CC19 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG34 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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