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J-GLOBAL ID:200903095503151550

数値制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221502
Publication number (International publication number):2001051708
Application date: Aug. 04, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は指令経路に誤差が含まれていても、加工面に傷を生じることなく短時間に加工を行うことのできる数値制御方法を得ることを目的とする。【解決手段】 上記課題を達成するために本発明に関わる数値制御方法は、加工プログラムに指令された指令経路および指令送り速度により工作機械の速度制御を行った場合の加工具の軌跡を指令位置から加工位置までの伝達特性に基づいて予測し、予測された軌跡上における加工具の位置の時間的変化を表す特徴量とその許容値に基づいて許容送り速度を求める。上記特徴量としては、予測された軌跡上における加工具の加速度、または加速度の法線成分等を用いる。
Claim (excerpt):
加工プログラムにより指令された指令経路および指令送り速度に基づいて工作機械の加工具の速度制御を行う数値制御方法において、前記指令経路および前記指令送り速度により前記加工具の速度制御を行った場合の前記加工具の予測軌跡を指令位置から加工位置までの伝達特性に基づいて算出し、前記加工具の前記予測軌跡上における位置の時間的変化を表す特徴量および前記特徴量の許容値に基づいて許容送り速度を算出し、前記加工具の速度を前記許容送り速度以下となるよう制御することを特徴とする数値制御方法。
F-Term (13):
5H269AB05 ,  5H269AB37 ,  5H269BB05 ,  5H269EE01 ,  5H269EE03 ,  5H269EE13 ,  5H269GG03 ,  5H269GG06 ,  5H269NN16 ,  5H269QA05 ,  5H269QB17 ,  5H269RB11 ,  5H269RC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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