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J-GLOBAL ID:200903095700189518 オイルクーラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner: Agent (1):
碓氷 裕彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001291525
Publication number (International publication number):2003097890
Application date: Sep. 25, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 補強板を用いずとも耐圧強度を確保し、コストダウン可能とするオイルクーラを提供する。【解決手段】 断面が扁平状を成し、内部にインナーフィン130がろう付けされるチューブ110が複数積層され、積層された一方の最外方のチューブ110aの長手方向両端側において、積層方向の外側に開口する開口部140を有し、開口部140から他方の最外方のチューブ110bに向けて、各チューブ110同士が連通して空間部となる流入部150、流出部160を形成するオイルクーラにおいて、他方の最外方のチューブ110bの積層方向の外側の壁面111で、開口部140と対向する領域に、開口部140側に突出する突出部112が設けられ、他方の最外方のチューブ110b内のインナーフィン130は、突出部112の外周近傍まで延びてろう付けされるようにする。
Claim (excerpt):
断面が扁平状を成し、内部にインナーフィン(130)がろう付けされるチューブ(110)が複数積層され、積層された一方の最外方のチューブ(110a)の長手方向両端側において、積層方向の外側に開口する開口部(140)を有し、前記開口部(140)から他方の最外方のチューブ(110b)に向けて、各チューブ(110)同士が連通して空間部となる流入部(150)、流出部(160)を形成するオイルクーラにおいて、前記他方の最外方のチューブ(110b)の積層方向の外側の壁面(111)で、前記開口部(140)と対向する領域に、前記開口部(140)側に突出する突出部(112)が設けられ、前記他方の最外方のチューブ(110b)内のインナーフィン(130)は、前記突出部(112)の外周近傍まで延びてろう付けされるようにしたことを特徴とするオイルクーラ。
IPC (3):
F28D 1/03
, B60R 16/08
, F28F 9/26
FI (3):
F28D 1/03
, B60R 16/08 Z
, F28F 9/26
F-Term (8):
3L065FA19
, 3L103AA11
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC09
, 3L103DD15
, 3L103DD53
, 3L103DD62
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