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J-GLOBAL ID:200903095833270156

顕微鏡システム、画像生成方法、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008012651
Publication number (International publication number):2009175334
Application date: Jan. 23, 2008
Publication date: Aug. 06, 2009
Summary:
【課題】バーチャルスライド顕微鏡システムにおいて細胞診検査の精度と検査効率とを共に向上させる。【解決手段】ホストシステム2は、対物レンズ23aと標本19とを光軸に対して直交する方向に相対的に移動させる度に撮影して取得した複数枚の顕微鏡画像を相互に結合して構成されるバーチャルスライド画像(VS画像)であって、第一の撮影倍率の当該顕微鏡画像から構成されており標本19の全体像が表されている標本全体VS画像を生成し、標本全体VS画像に表されている標本19の全体像に対し注目領域を設定する。そして、異なる焦点位置の顕微鏡画像を同一の焦点位置毎に結合して構成される三次元のVS画像であって、第一の撮影倍率よりも高倍率である第二の撮影倍率の当該顕微鏡画像から構成されており標本19における注目領域の像が表されている三次元VS画像を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
対物レンズと標本とを光軸に対して直交する方向に相対的に移動させる度に撮影して取得した複数枚の顕微鏡画像を相互に結合して構成される該標本のバーチャルスライド画像(VS画像)であって、第一の撮影倍率の該顕微鏡画像から構成されており該標本の全体像が表されている標本全体VS画像を生成する標本全体VS画像生成手段と、 前記標本全体VS画像に表されている前記標本の全体像に対し注目領域を設定する注目領域設定手段と、 異なる焦点位置の前記顕微鏡画像を同一の焦点位置毎に結合して構成される三次元のVS画像であって、前記第一の撮影倍率よりも高倍率である第二の撮影倍率の前記顕微鏡画像から構成されており前記標本における前記注目領域の像が表されている注目領域三次元VS画像を生成する注目領域三次元VS画像生成手段と、 を有することを特徴とする顕微鏡システム。
IPC (2):
G02B 21/36 ,  G01N 21/27
FI (2):
G02B21/36 ,  G01N21/27 A
F-Term (41):
2G059AA05 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF03 ,  2G059GG03 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059KK07 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP06 ,  2H052AB05 ,  2H052AB10 ,  2H052AB24 ,  2H052AB25 ,  2H052AC04 ,  2H052AC05 ,  2H052AC14 ,  2H052AC24 ,  2H052AC27 ,  2H052AD07 ,  2H052AD19 ,  2H052AD32 ,  2H052AD33 ,  2H052AD34 ,  2H052AD35 ,  2H052AF14 ,  2H052AF21 ,  2H052AF25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (10)
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